スプリンターズステークス

一長一短のメンバー。誰が勝つかわかりません。
展開次第でしょう。

レディブロンドは善臣騎乗なら３枚落ち。
これで勝負になるのならよほど抜けて強い馬と言えます。
当然、外をまわったならノーチャンスです。
前走のデザーモと同じような騎乗ができるかがポイント。

イルバチオは左海が乗らなければ用無しでしょう。

テンシノキセキはカルストンライトオがタレてきたときに
上手く捌けるかどうかがポイントでしょう。
道中、勝春や蛯名あたりに外をブロックされてそうな
ところも問題です。
前前から直線勝負になりそうですが、
不利を蒙らなければチャンスもあるでしょう。
安藤が乗ってくれないところに注意。

ゴッドオブチャンスはとにかく行った方がいいでしょう。
村田とのハナ争いを制して気分良く走れば
残る可能性もあると見ます。

キーゴールド、ナムラマイカはなめたレースプラン。

サーガノヴェル、ビリーヴは展開有利。
蛯名、村田のハナ争いの直後につけられそうです。
特にビリーヴはこの２頭より外枠のため、
苦労なく先行できそうです。
他の馬よりはやめに仕掛けて残れるかどうか、
安藤の腕の見せ所と言えるでしょう。
問題は近走、やや根性が衰えた感じがするところと
引退レースというところでしょう。

ハッピーパスは命知らずの勝春がポイント。
必ず馬群の真ん中から内目をこじあけようとするでしょう。
横山、善臣、吉田あたりとの位置取りバトルに勝てるか。

アドマイヤマックスは武なので安藤マークでしょう。
この馬のポイントは馬の強さ。
前走をどう評価するか難しいところです。
展開は有利でしょう。

デュランダルはとにかく外をまわってくる馬。
前が全員歩いた時のみチャンスが生じます。
池添の乗り方がポイント。

やっぱり難しいレースですねえ。

スプリンターズステークス

馬連　７−２　５　６　８　１１　　各１０００ｐｔｓ．
馬単　７−２　５　６　８　１１　　各１０００ｐｔｓ．