今回は、明解♪


それぞれの思惑を加味しつつ、展開を考えてみる・・・・・。



タップダンスは自信の先行。。。玉砕覚悟の逃げがいたとしても、
４コーナー近くではちゃんと先頭に立っている。

勝ち型を身につけたザッツは今回も同じ作戦。。
逃げ馬マークの直線早め抜け出しは安勝がよく見せる得意の戦法。。
ＪＣの結果も考え、今回は無理にでも４角でタップに並びかける。。。

そして引退式前・連続年度代表がかかり、今回は負けられないシンボリ。。
ペリエの得意は「ライバルマーク」。外国馬を警戒してマークしたＪＣは
失敗したけど、今回はタップを目標に早めに並びかけていく。。。

すると、実は一番競馬し易いのは武豊。。
難しい中山２５００でも、今回の仕事はペリエマークだけでＯＫか？
もともと溜めて弾けるサンデー産駒を最も得意とする豊には今回は絶好の
展開になるはず♪

更に馬の地力に優るゼンノが直線、一緒に伸びてくる♪
善臣だから勝ちまでは無くとも、２着なら。。。

奇しくもこの２頭、あの消耗激しいＪＣをスルーした２頭。。。

ね？ 納得のはず・・・。


＜予想＞
◎リンカーン
○ゼンノロブロイ

＜買い目＞
馬単：３ → ２  １００００Ｐ


有馬での逆転狙いはしたくなかったんですが・・・