予想屋ダービーマッチ 03秋
FUKUの予想

今年も18頭フルゲート。
レース名が変わってからこれで3年連続ですか・・・勘弁してやぁ(;´Д`)

牝馬限定G1になってからの傾向としては・・・

・ニアークティック系が強い(要は父系がノーザンダンサー系多し)
・決して外枠圧倒的不利では無い(複勝圏内になら結構来てます)
・1&2人気が揃って4着以下は過去1例のみ(1997年)
・距離実績。マイル以上の実績が無いとしんどい(時にはバケモノもおります
が・・・)

こんなとこですね。
ステップレースに関しては、結構1勝馬も出て来てますし、
加えて今年から所謂「出走新馬」の競走が消えたこともあり、敢えて調べませ
んでした。

何にせよ、不確定要素が多いG1。
コースも特殊で、前述の様に臨戦過程も様々。
騎手の腕、馬のスタミナ能力が問われる舞台です。


◎ヤマニンシェクル
○フィーユドゥレーヴ
▲スイープトウショウ
△ダンツアイリッシュ
×アズマサンダース
☆ロイヤルセランガー
♪エイシンヘーベ

実を言うと、今年は父系ノーザンダンサーが1頭もいないんですよね。
ヘイルトゥリーズン系が半分の9頭・・・これも時代の趨勢でしょうか?

そこで母父に目を向けてみる。
なんと、母父ニアークティック系の馬も毎年必ず1頭は3着以内に来ている。
ということで、中心馬は母父の系統、加えてマイル以上の実績を残して来ている馬。
で、もう1頭は信頼が置けそうな上位人気馬・・・枠や血統背景も一応考えて
おきたいところ。

そこでヤマニンシェクルとフィーユドゥレーヴ。

ヤマニンシェクルは札幌1800を2度経験していますが、その内容が秀逸。
特にコスモス賞の圧勝が特に印象に残っています。母父はニジンスキーでND
系。まぁ最後の決め手は「トウカイテイオー産駒」ってことなんですが・・・(笑)

フィーユドゥレーヴはデビュー前から評判に上がっていた馬。
父サンデーサイレンス、母ランフォザドリームという良血ですが、2歳から動
けるとは思わなかったなぁ・・・流石山内厩舎!ってとこでしょうか。

ヒモには5頭。
血統の枠組みを超越するバケモノの可能性を秘めるスイープトウショウ。
1800の新馬を勝ち上がったダンツアイリッシュは、池添で折り合えば一発
も。
札幌2歳Sではヤマニンシェクルに先着したアズマサンダース。印を下げたの
は血統と厩舎(仕上げ)。
大外を引き当てたロイヤルセランガーは距離延長は悪くない筈。2着3着なら・・・。
最後のエイシンヘーベはエイシンワシントン産駒。鞍上小牧でまぁ個人的趣味
(笑)某所POGで取り損ねましたよ、ええヽ(`Д´)ノ


3連複
4−7−16 3000
7−10−16 2000
7−13−16 2000
7−16−18 2000
6−7−16 1000

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