予想屋ダービーマッチ 11秋
RYOの予想

◎ダノンカモン
○トランセンド
▲ダイショウジェット
△バーディバーディ
△オーロマイスター
注クリールパッション

さて、地方馬が4頭で実質11頭立て。
ダート界はエスポワールシチー政権が1年で崩壊し、現在はトランセンド政権の
時代となった。(私はスマートファルコンは中央ならあっさり負けると見てます)
まあ、この秋も3歳や上がり馬不在でトランセンド政権が続くと見ますが
肩書きはG1でもここの1着賞金は4500万。1億を超えるJCDやJBCCや
東京大賞典に比べればG2みたいな賞金のここは芝の王道路線から見れば
毎日王冠や京都大賞典が定量になったようなもの。
やはり、本気度は低い。(の、わりにものすげえバンバン時計出してるけど)
逆転可能な馬はやはり前王者エスポワールシチーだが、かつてのアドマイヤドンや
ヴァーミリアンなど、ダートは一度政権から落ちた王者が復権した例はほぼない。
やはり終わった感じは見えるし、この馬もここが目標とは考えにくい。
ピーク時の能力は間違いなくエスポが上だったであろうが。
で、ここが最大の目標となるのはダノンカモンとオーロマイスター。
ダノンはベスト1400か?とも思うがフェブラリーS4着からも十分やれる。
わざわざ59背負ってまで1回使ってここを目標にしてきた。
オーロマイスターは昨年のこのレースの覇者で、条件もいい。
このあとのダートG1路線では距離に不安もあり、ここが目標でしょう。
バーディバーディもやや不調気味だがフェブラリー3着を評価。
ダイショウジェットは他が走らなかったときの3着には。
大穴に恐ろしく人気のないクリールパッションを。

3連単
6>11>9 3000 6>11>1 3000
6>11>12 1000 11>6>12 1000
6>11>14 400 11>6>14 600
6>1>11 1000