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| ■JRAの重賞の結果です。予想に活用して下さい(^^)/ | |
| 第4回シリウスステークス(G3) 阪神11R ダート1400m 4歳上オープン(混)(指) ハンデ 晴 良 |
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| ハロンタイム 12.3 - 10.8 - 11.4 - 11.8
- 11.8 - 12.4 - 12.8 上り 4F 48.8 - 3F 37.0 3コーナー 6(5,9,11)(2,8)(3,12,14,16)(7,15)10,13-4,1 4コーナー 6(5,9,2)11(3,8)16,7,13,15(10,12,14,4)1 ＜払戻金＞ 単勝 05 1710円 5番人気 ワイド 05-06 650円 9番人気 複勝 05 330円 7番人気 03-05 560円 4番人気 06 110円 1番人気 03-06 160円 1番人気 03 120円 2番人気 枠連 3-3 1750円 7番人気 馬連 05-06 1730円 5番人気 |
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| レース短評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ☆惜敗続きのエイシンサンルイスが確勝を期してここへ出走してきたが残念ながら また２着。斤量が響いたともいえるが乗り方にも疑問が。 まあしかしこれだけ人気で背負っていたら仕方ないか。勲章はまた次へ。 勝ったのはマイネルブライアン。ここ２走ほど期待を裏切るレースで好位から伸び切れ なかったが距離短縮で巻き返した。押して３番手の内。思ったよりも前が速くないので 遅れることなく追走できたのが良かった。 ４角ではもう一杯の手応えだったが坂を上がってからもう一伸び。 最後の一完歩で替わった。なにがよかったって距離短縮が何より。それと阪神も合う。 でもまだデキは春先の良い頃には戻ってないのでこれからもっと良くなってくる。 勿論結果を出すのはマイルまでだが。 またまた２着のエイシンサンルイス。今日は斤量を背負っていた事もあってそれほど 飛ばさずにそれでもハナへ。相変わらず出は甘い。しかも最初が芝だけに押して押しての テンだったがそれはさほど結果には影響していない。時計も遅い。まあこの斤量だから レコードで駆け抜けろとは言わないが、もっと飛ばしても良かった。溜め逃げしたい気持ち も分からないではないが、スピード命のこの馬の良いところはとにかく飛ばしてそれでも 脚が衰えないところ。速い脚は持ってないので今日のような乗り方だとこれからもヤバイ かも。。まあ同じ条件で走れば１００回走っても９６回は勝てるだろうが。 ３着にはマチカネラン。中団からの競馬。内目をロス無く回って直線も最内へ飛び込む。 スルスルと抜けてきたが最後は前の馬と同じ脚色になってしまった。展開一つでマイネル とは順位の入れ替えもあるだろうがエイシンには遠く及ばない。まだまだこれから。 ４着にゲイリーエクシード。後方待機はいつもと同じ。３角手前か徐々に進出してきたが ４角で大外突いて多大なロス。あの展開なら馬群に突っ込むべき。３着争いにも加われた はずなので、乗りミスといってよい類のもの。小野って関東の騎手だっけ？？ 年食ってるわりにはあんまり上手くない。 しかしここまで来れたのは地力強化が著しい証。哲に戻して再度ダート短距離なら 重賞でも狙える。 ５着に名古屋のブラウンシャトレー。 ゲートイマイチも両脇が行かないので余裕を持てる。下げて中団の内。 ４角で物凄い手応えの良さでやってきた。突きぬける勢いだったがはっきりいって 決め手に欠けた。もっと時計の掛かる馬場のほうが良いのかなとも思うが時計も 優秀だし、ハンデといえばそれまでだがこの距離なら、という感じでまとめてみます。 ３番人気のマチカネホクシンは最後方から。芝でだめだからといってダートに出てくるの は考えが甘いが買う人はもっとあまちゃん。タガノサイレンスは大外引いた時点でアウト。 というより阪神ダート千四は馬にもよるが外は基本的に先行馬が入ったらダメ。なぜかと いうと芝の部分が長いから。行き脚つかない。芝ダート兼用の馬なら別だがそんなに器用 な馬はあんまりいない。アドマイヤコジーンはダート馬ではない。 上がりのかかる芝でなら。マイルまでだが。 ツルミカイウンは単純に力不足。 （朧さん） |
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| ☆ハンデ57.5キロは少々見込まれた感じだが、阪神1400ｍでこのメンバーならエイシン サンルイスが一枚抜けた存在。 武蔵野S3着の4歳馬マチカネランが2番人気に。 古馬はサウスヴィグラス除外でサンルイス以外どうもパッとしないが、古豪タガノ サイレンスがまずまず人気を集めた。 決してゲートの出が良くないエイシンサンルイスだが、今回も普通に出て押して押して ハナに。 2番手に14キロ増の4歳マイネルブライアン、並んでツルミカイウンとビッグサンデー。 公営名古屋のブラウンシャトレー、初ダートのアドマイヤコジーンが続き、内を通って マチカネラン。 その外エフワンライデン、一番外を回ってタガノサイレンス、間を通ってエンゼルカロ。 すぐ後ろにゲイリーエクシードとビーチフラッグ。 そしてエビスヤマト、その後方にラッシュスルー。 少し切れてイソノウイナー7歳馬、最後方からこれまた初ダートの4歳・マチカネホクシンと いった体勢。 エイシンサンルイスの逃げは800ｍ46.7秒と、タメながら後続を引きつけつつややスローな 流れを作り出す。 4角でビッグサンデー、エフワンライデン、エンゼルカロ辺りがじりじりと後退。 替わって内ラチ沿いからマチカネラン、外外を回ってタガノサイレンス、さらにはゲイリー エクシード、ラッシュスルーも動いて直線に向いた。 しかしエイシンサンルイスは余裕綽々の手応え、2番手マイネルブライアン、3番手マチカネ ランの進出を横目で見ながら追い出し開始。 坂を上りつつマイネルブライアンとの追い比べになり、懸命に凌いでいたものの最後の 最後に並ばれてゴール板を通過。 3着は終い止まったマチカネラン、4着ゲイリーエクシード、5着ブラウンシャトレーで1,3,4,5 着が4歳馬。 今年の4歳ダート路線のハイレベルぶりを改めて印象付ける結果になった。 勝ったマイネルブライアンは復調途上というのが戦前の評価。 事実そうだと思うが1400ｍという距離とスローを2番手で行けたのが大きい。 ハンデ54キロも味方して、やや恵まれた勝利だった事は間違いないだろうが、もともと 春からダートでは大いに期待されていた馬。 来年のフェブラリーSへ向けて、また1頭楽しみな馬が復調してきた。 エイシンサンルイスは条件ベストもハンデを意識したかスローに落としての逃げ。 もともとハイペースで行って後続に脚を使わせ、自分は大バテせずに粘り込むという競馬 をしてきているだけに、結果論だが大事に行った事が仇になった。 まぁ勝ち馬と直線で叩き合いになってしまった事も大きいのだろうが・・・。 とにかく並びかけられる前に早め早めに動いてナンボの馬。 次は確勝級。但しマイルは長いだろう。 マチカネランは内々を回った割には終い伸びず。 勝ち馬より1キロ重いハンデ、前が止まらない展開が影響したのだろうが、あるいは坂も 微妙に堪えたか？ これは勝ち馬にも言える事だが、別定戦になったらまだまだエイシンサンルイスには 及ばないだろう。 マイルまでならかなりの素質の持ち主なので、後一歩の成長が欲しいところだ。 ゲイリーエクシードは後方からよく伸びているものの、ハンデの恩恵があったのは 否めない。別定戦になるとまだ辛いだろう。 ブラウンシャトレーもハンデに恵まれた感じだが、深いダートの方が合いそうな感じ。 中央の軽いダートではどうか？ イソノウイナーもよく追い込んできてはいるが、層の厚い今のダート短距離ではオープン 特別級という感じ。 マチカネホクシンは初ダートを最後方から行ってよく追い込んではいるのだが、あまりにも 人気し過ぎ。 芝でもダートでも重賞の壁を打ち破るのはやや苦しいかも。 アドマイヤコジーンは・・・やはり成長力に欠けているのだろう。 コジーン産駒はダートが上手いわけではなく、この馬も同様だろう。 ツルミカイウンは地力不足にしても負け過ぎ。 オープン特別で巻き返せるかどうか。 タガノサイレンスも負け過ぎ。 斬れる脚がないにしても、これだけ負けるようだとさすがに衰えは隠せないか？ 次走まで結論は待ちたいが・・・。 エフワンライデンもちょっと負け過ぎ。 平坦で深いダートで見直し？ やはり今年の4歳ダート戦線はかなりのレベル。 このメンバーにアグネスデジタル、ノボジャックらを加えた4歳勢が21世紀最初の フェブラリーＳでどのような走りを見せてくれるのか。 今から楽しみ。 （ＦＵＫＵさん） |
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| ※調教は、森さん調教評価 印は竜神の予想 となっています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
