■JRAの重賞の結果です。予想に活用して下さい(^^)/ |
第50回中山金杯(G3) 4歳上・オープン(ハンデ)(混) [指] 天候:晴 芝:良 芝2000M 16頭立 |
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ハロンタイム 12.6 - 10.9 - 12.2 - 12.3 -
12.2 - 11.7 - 12.0 - 12.4 - 12.4- 12.5 上り 4F 49.3 - 3F 37.3 1コーナー 16,5-(2,15)-6(4,8)(14,12)9(3,10,11)13(1,7) 2コーナー 16,5(2,15)4(6,8)12(9,14)(3,10,11)13(1,7) 3コーナー (*16,5)2,15(4,12)6(8,11)9(3,13)(1,14)(10,7) 4コーナー 16,5(2,15)4(1,6,11)(3,9,12)13(10,14)(8,7) ≪ 払戻 ≫ 単勝: 11 2,270円 複勝: 11 570円 13 880円 15 870円 枠連: 6-7 3,170円 馬連: 11-13 31,730円 ワイド: 11-13 6,450円 11-15 4,170円 13-15 12,490円 |
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レース短評 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆非常に困ったメンバーが揃った中山金杯。 持ち前の渋とさ生かして叩き合いを制したのはカリスマサンオペラ。2着にクラフトマン シップ、以下シンボリオレゴン、ダイワカーリアン、トウショウアンドレと準OPさながらの 結果になった。 カリスマサンオペラはかなりびっくりの後方から。終始馬ナリで進めるがこれが結果的 には良かった感じがする。荒れてる中山にしては些か速いペースでずばり嵌った。 が、嵌ったという以上に追われてしぶといこの馬の良いところが出た。軽ハンデや外目が 伸びるトラックバイアスにも助けられたがそれだけではないのは明白であって、差し返す 根性には頭が下がる。 クラフトマンシップは坂がダメとかいう訳のわからない理由で嫌われてた。荒れ馬場 得意の重賞勝ち馬がハンデ54kでベストの2000m。嘘みたいな人気でドッキリかと 思ったのは私だけではないはず。こちらも勝ち馬と同様後方から大外捲くって一気に 上がってくる。一旦抜け出してソラ使ったところを勝ち馬に差されるが、色々なものを味方 につけて良く走った。条件揃えばこのくらいはやれる馬で驚きは無い。 シンボリオレゴンは外目の良いところを通って好位から。3角過ぎからもう一杯一杯で 追っ付け通し。それでも4角過ぎて直線向くと外の2頭に負けまいとジリジリとだが伸びて くる。軽ハンデとタフな馬場での上がりがかかる展開となったのが良かった。 ダイワカーリアンはプラス12k。ハナを奪うとマイペースで逃げる逃げる。4角の手応えも まずまずで粘り込みを計るがさすがに58,5kのトップハンデと増加体重が響いた感じ。 坂の有るコースでは千八がギリギリかな。 人気の一角トウショウアンドレは5着。一旦下げて9番手ほどの外目に出す。やや速い ペースのためこうなったがこれは一応展開向いたといえる。それでも伸びきれなかった のは切れ味が持ち馬のため。スタミナ不足というかタフな馬場に対応し切れなかった。 トウカイダンディーは人気し過ぎ。切れ切れの脚なので馬場が向かなかった。掛かって いたのもあるが純粋な力不足ともいえそう。 メジロロンザンはこういう馬場は向かない。リワードフォコンは絞れてくるのが絶対条件 だっただけに仕方ないといえば仕方無いが、正月の変則開催で多少狂ったのか。 いずれにしても負けるべくして負けた感じ。 (朧さん) |
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※調教は、森さん調教評価 印は竜神の予想 となっています。 |