■JRAの重賞の結果です。予想に活用して下さい(^^)/ |
第39回京都金杯(G3) 4歳上・オープン(ハンデ)(混) [指] 天候:曇 芝:良 芝外1600M 16頭立 |
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ハロンタイム 12.6 - 11.2 - 11.8 - 11.9 -
11.5 - 11.1 - 11.6 - 11.7 上り 4F 45.9 - 3F 34.4 3コーナー 14,7(15,13,12)2(3,6,9,16)(1,4,11)10,5-8 4コーナー 14,7,15(2,3,12)6(4,13,9)(1,11,16)(5,10)8 ≪ 払戻 ≫ 単勝: 15 210円 複勝: 15 110円 04 560円 09 180円 枠連: 2-8 980円 馬連: 04-15 4,420円 ワイド: 04-15 1,030円 09-15 290円 04-09 1,650円 |
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レース短評 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆トップハンデをものともせずダイタクリーヴァが本格的にマイル路線に名乗りをあげた。 2着に軽ハンデのエリモセントラル、以下、アグネスデジタル、グリーンプラネット、 エイシンルーデンスと入着。人気のエイシンプレストン、マチカネホクシンは見せ場無く 惨敗。 発馬後気持ち気合入れて先団に取りつくダイタクリーヴァは3、4番手で前を窺う。 意外とスローで流れたためハンデ58kも絶好の展開となる。4角で外の馬が垂れていった ところで勝ち確定。ギリギリまで追い出しを我慢して直線へ。満を持して追い出すとあっさ り突き抜けて圧勝。ハンデや調教の遅れなどがやいやいと言われていたがそんな声を 鼻で笑うようかの完勝劇。とりあずの段階だがマイル部門ではトップに。ただ安田記念を 最大目標とするならこのあとどうするか。休み明けが失敗しただけにここから調子は下り 坂になるのは必至。適当な番組も見当たらないので一息入れたいところだが・・・。 エリモセントラルは全てが上手くいった感じ。まずはスローな流れ。このためきっちり 追走できる。内枠、内々でロス無く乗れた。ハンデ、トップと7k差はあまりにも大きい。 脚質にコース、決め手は十分なだけに京都外回りマイルはベスト。展開、直線向いて 前が開いて上手くそこに突っ込む。というかあそこしかなかったようにも見えたが。以上の 条件が全て揃うのは次はいつだろう?と思っていたが、京都牝特も53kなら走れる。 アグネスデジタルは中団掛かり気味に追走。3角すぎてやや怪しくなったがそこから きっちり伸びてきたのは力をつけてきている証拠。マイルCSほどの末脚が見られなかっ たのは掛かっていたのと58k、更にいうなれば+10kも響いたか。ただこれで前走の 勝ちは決してフロックではなかったことが示された。突き抜けられなかったのにはスロー ペースも祟ったが、芝だと追走にてこずるため、現状では間違い無くダートの方が良い。 グリーンプラネットの好走の要因はなんでしょう?もともと切れ味持ってる馬だけに展開 向いたのかも。もうちょっとペースが速くなれば2着争いまではあった。藤田の爆発の前兆 でもあったのかもしれない。上出来。 エイシンルーデンスはきっちりスローに落としての逃げ。1000m通過が59.0はして やったりの展開。調子がまだ戻ってないだけにこの着順は健闘した類のもの。ただ直線 向いて結構差があったからもう少し粘ると思ったが・・・。なんにしてもきっちり絞って メンバー次第では次走牝馬同士で粘り込めそう。 サーストンフライトはこのあがりで番手追走して粘り込めないのだから決め手不足。 スエヒロは距離不足と久々か。マチカネホクシンは行きっぷりも悪い上に最後方から。 追ってどこまでだが伸びなさ過ぎ。シンコウは久しぶりの芝に戸惑ったか。プラス体重は 次走を見込んでのもの。エイシンプレストンは単純に絞りきれずにプラス体重。しかも大外 でこのペースに引っかかり捲くるのは去年のきさらぎ賞を見ているかのよう。ハンデに 恵まれていただけにわからない。 (朧さん) |
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※調教は、森さん調教評価 印は竜神の予想 となっています。 |