■JRAの重賞の結果です。予想に活用して下さい(^^)/ |
第61回皐月賞(G1) 中山11R 芝・内2000m 3歳オープン(牡・牝)(指) 定量 晴 良 |
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ハロンタイム 12.5 - 11.5 - 11.8 - 12.3
- 11.8 - 12.2 - 12.4 - 12.4 - 11.5 - 11.9 上り 4F 48.2 - 3F 35.8 1コーナー 4,18(9,15)(7,17)(6,13)16(3,8,12,14)1,10,2,11,5 2コーナー (*4,18)(9,15)7(6,17)(13,16,12)(3,14)(8,1)-10,2(11,5) 3コーナー 4(18,15)(9,7)6(13,17,12)(8,3,16,14,1)(10,2,11,5) 4コーナー (4,*18)(9,6,15,7)(8,13,12,14,1)(10,2)(3,17,16,11)-5 <払戻金> 単勝 07 130円 1番人気 ワイド 07-14 310円 2番人気 複勝 07 100円 1番人気 01-07 150円 1番人気 14 200円 4番人気 01-14 390円 4番人気 01 120円 2番人気 枠連 4-7 610円 2番人気 馬連 07-14 780円 2番人気 |
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レース短評 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆まずは1冠。アグネスタキオンが見事に制し、3冠へ向けて視界良しといったところか。 2着に差しこんできたのはダンツフレーム、3着にジャングル、4着はシンコウカリド、 5着はダービーレグノ。 アグネスタキオンはしっかりパドックを見たのは初めてだが素晴らしい馬体。これは3冠、 3冠と騒ぐのも無理は無いかなと思うほどの体の造りでマジで惚れそうになった。 ただ気合いのりは2歳時のレースほどではなかったのが気になったが案の定ゲートを 嫌がる。スタートが良かったのが一番の勝因かな。普段の位置取りだとおそらくは1角の ゴチャつきに巻き込まれていたでしょうから。折り合いも問題無く、これは楽勝かなとも 思ったが見ているほど馬には余裕が無かったらしい。3角過ぎの手応えは今までで 最悪なもの。それでもそれなりには反応して4角では先頭に立つと後続の追撃を 封じ込めて勝利。色々と言われることはあったし、それなりにベストの状態ではなかった ようだが力の違いをみせつけた。ただ正直距離に疑問符がつくし、体調を万全にもって こられるか。偉業を為すには超えねばならぬ壁があるというがそこは陣営のうでの 見せ所。期待しよう。 ダンツフレームは好スタートも抑えて中団。やはり気持ち長いようで折り合いを欠き 気味。それでも折り合いに専念して向こう正面で外に出す。アグネスを目標にし、 3角過ぎからついていくが最後は脚色が一緒になってしまった。それでもこの馬なりに 上手く乗っており、この着順が精一杯で距離もこの辺が限界といってよいだろう。 ダービーではいらない。 ジャングルは痛恨の躓き。ここで終了。と思ったが一旦下げて外に持ち出すと強引に 大外まくって行き、4角では並んだがやはり最後は止まってしまった。 とはいってもあの躓きがなければ、と誰もが思ってしまうのはしかたない。やはりあれが 全てだったのだろう。 シンコウカリドはアグネスを終始マーク。勝負処でついていけないのが力が違うところ。 それでも再度伸びてきたのは前走がフロックではない事を示すもの。ただ4角で迷惑を かけた1頭であり、ああいう強引な騎乗は好ましくない。 ダービーレグノは陣営が言っていたように距離に不安のある馬。ここでどういう作戦で いくかだがペースが上がりそうなために後方待機で末を伸ばすというものにしたようで。 しかもかなり上手く立ちまわっての5着。幸は密かに上手くなっている。 ミスキャストはキャリア不足でしょう。ボーンキングは絞れてくればダービーでも勝負 出きると思うが。。不利受けまくりなのは展開のあやでしかたない。そこから追わなかった 善臣だがこれが吉とでるか凶と出るか。。 (朧さん) |
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騎手コメント(有る分) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1着 アグネスタキオン 河内騎手 「ゲート入りを少し嫌がって、ちょっとだけ心配した。でも、レースでは思い通り2コーナーで 好位につけられたので、ひと安心した。後ろから早めに追い上げてくる馬もなく、 思い通りの追い出しになった。ただ、欲を言えば、直線ビュンと伸びなかったけど、 ぜいたくか(笑)。まぁ今日は小回りコースで安全策をとったが、ダービーではさらに人気 になるだろうが、期待に応えたい。皐月賞初制覇という意識はなく、タキオンに勝たせて ダービーへ、という気持ちだけだった。去年の兄貴(アグネスフライト)とは違う立場になる が、頑張りたい」 長浜調教師 「スプリングSでのアグネスゴールドの故障があったので、まずタキオンの脚元を 確認した。トモも真っ直ぐ伸びているのでひと安心。何といっても河内騎手が皐月賞を 勝てたのが嬉しい。今回は輸送して、同じ体重ならと思っていたので、うまく調整は できました。調教でウッドコースに入るのを嫌がったのは今回が初めてではないので、 その点は気にしていないけれど、馬運車に乗るのを嫌がったり、ゲート入りを嫌ったりして いたので、その点を重点的にダービーへ向けて練習していきたい」 2着 ダンツフレーム 藤田騎手 「1コーナーでゴチャついたね。ボーンキングに当たらないようかばったことで、リズムを 崩してしまった。3〜4コーナーにかけても内から外からと来られて、隙間のないところで ぶち当たるような感じ。折り合っていたし、こういった不利があったにしては、2着に 来ているんだから、よく走っている」 山内調教師 「馬場が悪いため、ゴール前でノメっていたし、道中2度3度不利があったのに、 やはり力はあるね。まだ体が太いので、もう一絞りしないと。ダービーに直行します」 3着 ジャングルポケット 角田騎手 「1番枠で先入れ。ゲートの中でずーっと待つことになり、リズムを崩してしまった。それが 全て。ちゃんと真っ直ぐ走っていたし、いい脚を長く使ってくれた」 渡辺調教師 「スタートで遅れてしまい、1コーナーでゴチャついてつらい中、幸いその後はスムース でしたね。3コーナーから大外を回ってしかけた内容、負けはしたけど納得いくもの でした。まだアグネスとの勝負づけは済んでいません。次はこちらが経験のある府中 ですから。ゲートは、今回ずっと中で待たされたからああなっただけで、全く心配ありません」 4着 シンコウカリド 田中勝騎手 「道中は折り合っていたが、前回ほどスムースじゃなかった。アグネスが動いたとき、 動けなかったし。でも、差は詰めてると思う」 5着 ダービーレグノ 幸騎手 「考えていた通り、じっくり待って終いを活かせた。レースを使われつつ力をつけている。 折り合いの心配もないし、2400mの距離も大丈夫」 14着 シャワーパーティー 四位騎手 「仕上がりは良かったけど…。もう少し距離は短い方がいいかもしれない」 |
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※調教は、森さん調教評価 印は竜神の予想 となっています。 |