■JRAの重賞の結果です。予想に活用して下さい(^^)/

 第6回ユニコーンステークス(G3)
 東京11R ダート1600m 3歳オープン(混)(指) 別定 晴 良
着順 馬番 記号 馬名 負担
重量
騎手 タイム 着差 馬体重 調教師 単勝
人気
1 3 6 (父)(抽) ナスダックパワー  3 55.0kg 江田照男 1:36.4   494Kg -4 石坂正 3
2 4 8 (地) フジノテンビー   3 55.0kg 後藤浩輝 1:36.8 2 1/2馬身 456Kg +4 畠山吉宏 1
3 2 4 アップアンドカマー 3 55.0kg 太宰啓介 1:36.8 アタマ 480Kg -4 太宰義人 14
4 2 3 (外) ウォーターリーグ  3 55.0kg 四位洋文 1:36.9 1/2馬身 500Kg -4 田中耕太郎 8
5 4 7 (外) トーホウメドゥーサ 3 53.0kg 蛯名正義 1:36.9 クビ 474Kg -2 古賀史生 4
6 6 12 ナリタオンザターフ 3 55.0kg 幸英明 1:36.9 ハナ 484Kg 0 中尾謙太郎 11
7 5 10 エルカミーノ    3 55.0kg 柴田善臣 1:37.0 クビ 460Kg -2 清水利章 5
8 1 2 マイネルレガリア  3 55.0kg 宗像徹 1:37.0 クビ 464Kg +2 矢野進 16
9 5 9 ブラックタイガー  3 55.0kg 小野次郎 1:37.1 1/2馬身 518Kg +6 湯窪幸雄 9
10 7 13 (抽) イシヤクマッハ   3 55.0kg 本田優 1:37.2 1/2馬身 458Kg +8 田所秀孝 2
11 1 1 (父)[地] セイントリーフ   3 53.0kg 阿部英俊 1:37.4 1 1/4馬身 434Kg -11 鈴木七郎 12
12 8 16 (父) シンボリスナイパー 3 55.0kg K.デザーモ 1:37.4 アタマ 454Kg 0 畠山吉宏 7
13 3 5 (市) コスモリバーサル  3 55.0kg 小林淳一 1:37.6 3/4馬身 502Kg -4 後藤由之 6
14 6 11 (父)[地] コイノボリ     3 55.0kg 久保田政弘 1:38.8 7馬身 456Kg 0 一倉昌行 15
15 8 15 スズカヘヴン    3 55.0kg 田中勝春 1:39.3 3馬身 496Kg -4 伊藤圭三 10
16 7 14 コアレスホーク   3 55.0kg 大西直宏 1:40.7 9馬身 466Kg -4 中尾銑治 13
ハロンタイム  12.3 - 10.8 - 11.4 - 12.3 - 12.4 - 12.6 - 12.4 - 12.2
上り  4F 49.6 - 3F 37.2
3コーナー  8(9,14)(12,11,15,13)(6,7)(4,5)10(3,1,16)-2
4コーナー  8(12,9,14,13)(6,15,5,7)(4,16,10)11,1(3,2)
<払戻金>
単勝 06 510円 3番人気 ワイド 06-08 620円 4番人気
複勝 06 170円 2番人気     04-06 5230円 59番人気
   08 210円 3番人気     04-08 7530円 69番人気
   04 1390円 12番人気
枠連 3-4 530円 1番人気 馬連 06-08 1380円 4番人気
 レース短評
☆今年から移行されて距離も一ハロン短縮。ダートのマイル決戦なわけだが好メンバー。
その中で勝ったのはナスダックパワー。
復活?フジノテンビーが2着、以下アップアンドカマー、ウォーターリーグ、トーホウメドゥーサとなった。

 ナスダックパワーはマイルでは追走きついかおっつけておっつけても中団から。
直線半ばまでは終始窮屈な競馬。それでも手応えは一番で直線半ばで前が開くとアッサリ、まさにあっさりと
突きぬけての快勝劇。前走もかなり強い競馬だったがかなり嘘くさかったため人気はそれほどしていなかったが
これは本物。

 フジノテンビーはさすがにスピードはある。
押さえ切れない感じで悠々とハナに立つとあとはマイペースマイペースで粘り込んだ。
直線入るまでは勝てそうだったが勝ち馬は決め手が違いすぎる。ダートなら勝負になることがわかった。
勿論叩かれて状態アップも要因だが。芝でなら上がりがかかることが条件っぽい。

 アップアンドカマーは後方一気の芸の無いレース振り。もうちょっと乗り方を工夫してみようぜ。

 ウォーターリーグは先行していたのにアララ、ずるずると下がって最後方。
まあ外から来られるとこうなる馬だということは今までのレースから分かっていたがそれにしても不甲斐ない。
大外から突っ込んできていい気になってるようだがこれだから四位は信用するに値しない騎手ということになってしまう。

 トーホウメドゥーサは良い脚使ってまくってきてそこから伸びるかなと思いきや伸びもせず垂れもせず。
ちょっと距離が長いかな。

 ナリタオンザターフはもともと関西ではダート戦を賑わせていた馬。このくらい走っても不思議では無い。
エルカミーノは若さをみせてしまった。出遅れて終了。良く追い込んできてはいるが。。
イシヤクマッハは時計勝負がつらいかな。勝ちにいっただけにこれは責められない。
(朧さん)
 騎手コメント(有る分)
1着 ナスダックパワー 江田照男騎手
「調教師の指示通りスムースな競馬ができました。スタートが上手だったので、出たなりの位置でレースをして、
特に作戦は考えていませんでした。エンジンのかかりは遅かったのですが、かかってからはいい脚を使ってくれました。
素直だし、いい背中をしています」

2着 フジノテンビー 後藤浩輝騎手
「残念です。馬がリラックスして、気持ちよくレースができました。この馬の実力を見せられたのではないでしょうか」

3着 アップアンドカマー 太宰啓介騎手
「勝ち馬をマークしていました。直線でもいい脚を使ってくれたんですが、距離が長いようで、
適正は1200〜1400mくらいでしょう」

5着 トーホウメドゥーサ 蛯名正義騎手
「道中ずっと手応えが悪かった上に、距離も長かったと思う。前走でスタート直後に挟まれた影響で、
今日もおどおどしながらスタートを切って、道中もキョロキョロ周りを気にしていた。
それでも4角までは、いつもの脚を使えばチャンスもあるかなと思ったが、伸びがまったくなかった。
牝馬だし、精神面での成長が欲しい」

6着 ナリタオンザターフ 幸英明騎手
「3〜4コーナーではフジノ(テンビー)の後ろについて、一瞬の速い脚があればスッと行けてフジノは交わせたと
思うんですけどね」

7着 エルカミーノ 柴田善臣騎手
「バテた感じはなかったけど意外とジリッぽいなあ。ジワジワとしか来なかったねえ…… ケイコをやりすぎたかな」
 
※調教は、森さん調教評価 印は竜神の予想 となっています。