よっち全セリフ集(ToHeart2)
ToHeart2のよっちこと、吉岡チエの全セリフ集です。「なんで由真とよっちしかないの?」という質問は却下。
日付はこのみのみ攻略時のものです。別の進め方をすると多少ずれることがあるかも。
ずれたりしてイベント内容などがマイナーチェンジされることがあるようですが、その辺は確認していません。
3月1日(月)
登校時
『このみ〜!』
「おはよ〜」
「先輩も、おはようっス」
「先輩? おはようっス!」
「それじゃあ先輩、失礼するッス」
3月4日(木)
放課後
『このみ〜!』
「このみ、おっまたせ〜! そしてこんにち
はッス、センパイ!」
「ふっふっふ、じゃーん! あたしミントス
カイブルーとサマーカーニバルのダブル」
「いいのいいの、今日はこれが食べたい気分
なんだから、こういうのは食べたいモノを食
べるが鉄則っしょ?」
「はっはっは、それはモーマンタイ。どうせ
また何度も食べに来るんだし」
「でも、それはそれとして……やっぱりこの
みのも一口食べてみたいかも」
「おっけ〜、交渉成立。そんじゃ一口いただ
きね」
「おお〜っ、ホントにサクランボの味」
「うむ、食べてみれ」
「どお? おいしいっしょ」
「うむうむ。同志よ、この美味しさが分かる
か」
「なにそれ、ダジャレ? このみと同士なの
はあたしっしょ」
(誤字:同士→同志)
「な、なんだと〜!? この冷酷キツネ!」
「くぁ!? そっちこそヒンニューでしょ!」
「なわけねー!」
「あのねぇ。そんなこと言って、あたしじゃ
なかったら絶対縁切られてるっしょ」
「それってさ、喜ぶべきなの? 怒るべきな
の?」
「くぁ〜! 奥さん奥さん、見ましたか
今の!?」
「なんて自然、なんてさり気なく、長年連れ
添ってきた夫婦のような、あの反応。見事な
コンビネーションっスよ!?」
「それ、あってるようで違う……てーか、ヤ
バイ」
「ふぅ〜ん、ほぉ〜ん、はぁ〜ん?」
「いえいえ、センパイとこのみ、相変わらず
仲いいッスね〜」
「……」
「……いや、そんな断言されると、こっちも
困っちゃうっしょ」
「うく……手強い……」
「むむむぅ。こうなったら……」
「ふひひっ」
「センパイに質問っス。このみとはどこまで
いってるんスか?」
「まさか、この期に及んで何もないなんて言
わないッスよね?」
「またまたぁ。そんなこと言って、行き着く
とこまで行ってるんじゃないッスか?」
「え!?」
「あ……あ〜、いや、そうじゃなくて」
「ホントっスか〜?」
「むむむぅ、こっちも手強い。どうやら奥の
手を使う時がきたようね」
「このみ、ちょっとセンパイと離れてみて」
「で、センパイはこっち」
「さて、このみ〜。よ〜く見ててみ」
「で、センパイ、これ持ってて下さいッス」
「じゃ、ちょ〜っと失礼するッスね」
「おりゃ!」
「どお?」
「くぁ……効いてない!? こうなっちゃった
ら……ちゃる、フォーメーションB」
「これならどうよ!?」
「……」
「なんだ、ホントに何でもないんだ。つまん
ないにゃ〜」
「ちゃる、もういいってば」
「まあまあ、いいじゃないッスか。おかげで
こんな美女2人と密着ウハウハだったんスか
ら」
「あはは〜、いやいや気にしない気にしない」
「それじゃあね〜」
「センパイも、また今度ッス!」
3月12日(金)
卒業式の後
『このみ〜! それじゃあね〜!』
4月9日(金)
放課後
『このみ〜!』
「おひさ〜……って、前の時から半月も経っ
てないっしょ」
「うむ、それはあたしも同意見だ」
「……ふぉ!? ふぉぉぉぉぉ、バン、キュ、
ボン……」
「い、いえ、何でもないッス!」
「ひ、人をオッパイ星人みたいな言い方す
な!」
「は、はいっス! こちらこそ……」
「……セ、センパイ、ちょっといいッスか!?」
「このみ、ちょっとセンパイ借りるから」
「だ、誰ッスか、あの……バン、キュ、ボン
の人は! 制服なんてパッツンパッツンで、
あんなの反則っスよ!」
「でも知らなかったッスよ、幼なじみにあん
な人いたなんて」
「な、なんですとぉ?」
「ちょ、ちょっと待っててっス、頭の中を整
理するッスから」
「なんてこと……あんな伏兵……ダークホー
スどころか、大本命の弾丸列車っしょ……」
「そう、これはこのみの危機。なんとかしな
いと……」
「センパイ、そうじゃないッスよ」
「こんなとき……センパイ、参考までに聞か
せてもらうッスけど、"おっきい"のと"ち
っちゃい"の、どっちが好きなんスか?」
「何でもいいから答えて下さいッス」
選択肢:ちっちゃい | 選択肢:普通 | 選択肢:おっきい |
↓ | 「ダメっス。限りなく正解に近いかもしれな いっスけど、そうじゃない人もいるんスから」 「選び直しっス」 「"おっきい"のと"ちっちゃい"の、どっ ちっスか?」 |
↓ |
↓選択肢:ちっちゃい | 選択肢:おっきい↓ | |
「それはつまり、"A"がいいんスよね?」 「そうッスか……これで一安心……でも油断 は……」 「ンなわけないっしょ!」 「だから、あんたじゃないって言ってるっし ょ! あんたのは中途半端で微妙すぎなの」 |
「……ま、まさか、Fっスか?」 「ダメっスよセンパイ、そんな、自分に素直 なのはいいっスけど、理想と現実は違うんス から。とっとと夢から覚めた方がいいっス」 「あ、でも、Dなんか……どうっスかね? あたしくらいの……」 「そ、そっスか? いや〜、センパイ、COOLっスよCOOL」 「うっさい!」 |
「ああ、寺女の入学式に、どこだったか偉い
先生が来て講義してくれたんスよ」
「あれ? センパイ、知らないで答えてたん
スか?」
「えっとですね……」
「あ――はい、もうオッケーっスよ」
「もちろん大丈夫です。あ……でも……」
「いいんですか?」
「はい、行きます、お供させて下さいっス!」
4月27(火)
放課後
「あれ、センパイ達じゃないッスか〜」
「お疲れ様っス〜」
「いや〜、やっぱ考えることは、みんな同じ
ッスねぇ。ところで、このみは一緒じゃない
んスか?」
「そうっスか〜、ウヒョヒョヒョヒョ」
「いえいえ〜、少しはこのみとの仲は進展し
たッスか?」
「またまたァ。いつもあんなベッタリ一緒な
のに、今さらそんな言い訳、通用しないっス
よ?」
「へ? うぁ――」
「う、ういっす……ひさしぶり」
選択肢:女の子として意識できる | 選択肢:このみは幼なじみ |
「……」 「な、なんか、スゴイものを見たね……って、 ちょっと待てコラ、どこ行くつもり」 「ウソつくな〜、覗き見しに行くつもりっ しょ!」 「あんたね……」 「ひ、ひゃい!?」 「は、はいっ、是非!」 |
「ふ、ふぉぉぉ!? なんかすごい場面を目撃 してますよ……」 |