過去の『最近のお気に入り』集
ネタバレあり。注意!

ここの略歴
最初は『最近の感動』としてスタート。
半年以上(1年近く?)初音ネタから更新してなかったが繭ネタをきっかけにちょこちょこ更新し出す。
シリアスネタだけでなく、ギャグ(笑い)ネタも入ってきたので『最近の名場面』と変える。
さらに『最近のお気に入り』に変更(H13.5.24)

その71
波多野「僕は、今は…見えないってことを見ています」
野宮 「……」
波多野「見えるものを見ていると、その先にもっと見えないものがあるはずだってことが気になってくるんです」
野宮 「見えないもの?」
波多野「例えば受粉」
野宮 「花粉が雌しべに付くんでしょう?」
波多野「ええ、受粉してから植物の中で何が起こってるか、まだ分かっていないことだらけなんです。
    そういうこともこの目で見てみたい。
    僕はそういう肉眼では見えないけれど、命を司る仕組みを見たいと思っているんです。一生掛けてでも」
波多野「一生は大袈裟ですね。こんなんだから藤丸は付いて来れないって思ったんでしょう」
野宮 「いえ。
    もしもそんなものが見えるのだとしたら、一生掛けても惜しくはないでしょう。
    この世にはおとぎ話がいくつもありますが、かぐや姫の宝や不老不死の薬より、私は……
    命の源を見られる方がずっといい。その源をいつか描いてみたい」
波多野「じゃあ、僕と組みませんか?
    野宮さんに僕は植物を見る目を教えます。
    代わりに野宮さんは僕の手になってください」
野宮 「手に?」
波多野「僕が発表する時には、顕微鏡の奥の奥まで正確に写した植物画が必要なんです。
    そんなものは写真では撮れない。それに肉眼で見えないものは万さんにも描けない」
野宮 「槙野さんにも?」
波多野「あなたが僕と来てくれませんか?」
野宮 「私でいいんですか? 私は今でさえ槙野さんのような精密な絵が描けません」
波多野「今は、でしょう? 僕だって今はまだ見えない。だけど、いつか一緒に辿り着いてくださるなら……」

波多野「いい日です。さっきまで寂し過ぎて死にそうだったのに」
野宮 「そうなんですか?
    俺も割と死にそうな気分でしたよ」
波多野「野宮さん、今、俺って言いました?」
野宮 「あ、ははは……、いやいや……」
出典:朝ドラ「らんまん」
コメント:
なげーよ。そして4年ぶりっすか。
これ、視た瞬間泣きました。
波多野は頭の回転が早いから、野宮が教授にどんなことを言われたのか察したんだろうね。
万太郎は植物に関しては人並外れた才能があるんだけど、それは周りの凡人にとってはその人の 居場所や存在意義を亡くすような残酷な面もある。
というような一面も描きたかったのかな。
この次のシーンで十徳長屋の差配人のりんが花に向かって万太郎の悪口を言って
子供2人に怒られるシーンも結構気に入った。この回は神回ですわ。

その70
「ヨーラン・レスタティオ!!」
「二十年分の恨み言、聞く度胸はあるかい!?」
出典:君が呼ぶ、メギドの丘で
コメント:
10年ほど前に一度やったゲーム。
全クリした後、メモ帳のメモ書きともどもデータが消えてしまい、もう一度やろうとずっと思っていたのだが、それが今頃になった。
クリア済のデータを拾っていたらしく、最初からDEVILモードでプレイ。それなりに展開は覚えていたとはいえ結構きつかった。
ストーリー面、前回はよく理解できてなかった部分がかなり解決しました。
取り上げたセリフはチャドのもの。以前取り上げたのもチャドでしたが、同じシーンです。
やっぱりこのゲームはチャドが最高。もう何から何まで言うことなしでマイナス点が見つからない。
後はナタスも結構いいですね。『Tears to Tiara』のオガムとか神(やそれに準ずる存在)に反旗を翻すキャラやセリフは結構好きです。

その69
「た…旅人さんみたいな かっこいい人と
 お お話しするのは きんちょうしちゃうけど
 あたし がんばって お仕事するね……」
出典:DQ11
コメント:
約3年半ぶりの更新。
メダル女学園の購買部を担当しているホイミスライムのシェリーのセリフ。
このセリフを聞いた後にシェリーを見るとかわいくてたまらない。
メダ女には他にも♀モンスターの教師や生徒がいるが、さすがにリップスやくさった死体は全くかわいいとは思わない。
どういう層の受けを狙ってるんだろうか。

その68
「話してる途中でようやく気が付いたが、あの女子は相当の変わりモンだぞ。
 平生から九州の鉱山を歩き回るとは、とんでもないことを言う。
 その上にだ、sivilizationを文明と私に説明しおった。この私にだよ。
 えー、ふん、あーら相当な変わりモンだな。あー、おかしな女子だ。
 何が痺れ芸者だ。ホントにぃ」
出典:あさが来た
コメント:
NHK朝ドラ「あさが来た」の福澤諭吉のセリフ。
聞いた一瞬でここのネタにいいなと思いました。

その67
「ほめられてませーん」
出典:花子とアン
コメント:
前期の朝ドラ「花子とアン」の花子のセリフ。なぜ今頃…。
ラジオの仕事を依頼された後、英治からナマケモノのお母さん云々と聞かされたときの反応。

その66
「奇襲を察知しないで三流
 奇襲を察知したけど防げないで二流
 レンはいつになったら一流になるの?」
出典:君が主で執事が俺で
コメント:
これはあかんやろ、これは。
一応説明しとくと、車輪の国の法月のとっつぁんのセリフのパクリですな。
「いわれたことしかできない人間を三流、
 いわれたことを上手にできる人間で、ようやく二流
 森田はいつになったら一流になるんだ?」

その65
ケイリ
「いいや初音、作戦的にはそれ間違っていないよ。千早の根性の曲がり方
 が一段上回っていた……と云うことだね」
出典:処女はお姉さまに恋してる 2人のエルダー
コメント:
寮で(UNO系の)カードゲームをしていたとき、残り1枚になった千早を上がらせまいと、
全員2枚追加のカードを出した初音に対してそれを防御するカードで上がってしまった
千早のことを評したケイリのセリフ。
ひどい言われ様ですよ、これは。根性の曲がり方が一段上って、この程度の作戦普通に使うでしょ。
それ以前にこういうゲームでは、役カードで上がるのは禁止ってのが一般的だと思うんですが。

その64

「……がんばって」
出典:リアル妹がいる大泉くんのばあい
コメント:
アマガミ途中なのに浮気しました。球技会での栞の応援のセリフ。
美紀目当てで始めたんですが、栞もいいのです。

その63
「それ束縛ちがうやろ、エロペラー」
出典:るいは智を呼ぶ
コメント:
茜子ルート終盤、花鶏がわざと呪いを踏んだときの茜子のツッコミ。関西弁。

その62
「本当は……男嫌いな私の、ファーストキッスの相手だから…なんて、口が
 裂けても云いませんけどね」
出典:処女はお姉さまに恋してる
コメント:
紫苑ルート終盤における貴子のセリフ。
とある小説で似たセリフが出てきたので、久しぶりにプレイしました。

その61
耕平「綾崎さん?」
若菜「若菜……って、私の友達は私を呼ぶんです」
耕平「え?」
若菜「だから……」
耕平「若菜……さん?」
若菜「若菜です」
耕平「……若菜」
若菜「はい」
出典:センチメンタルグラフティ2
コメント:
これまた古いゲーム。10年も前なんですね。
某所のDC COMPを見てたらやりたくなって、DCを引っ張り出してきました。動いてよかった。
最初はもちろんほのかシナリオ。で、お気に入りセリフ集見てたら上のがあったので若菜シナリオもやりました。
下の方の冬佳といいこういうの好きだなぁ、私。

その60
おっさん、あんた口は達者だけど
その曲刀は、ただの飾りかい?
出典:ロマンシング サ・ガ3
コメント:
古いゲームです。オープニングでお気に入りキャラのエレンがハリードに向けて言ったセリフ。
ハリードの相手はファティーマ姫が普通かもしれないですが、私はハリード×エレンが結構好きです。

その59
「あのさ初音、知性とか品性とかって単語、私にとって果てしなーくお呼びでない部分
の様な気がするんだけど……」
「薫子ちゃん、『知性と品性』っていうのは、『頭の良さと品の良さ』って意味じゃあり
ませんよ?」
「どれだけ相手のことを解ろうとしているか、優しさを持って人と接しているか……き
っとそう云うことだと思いますから」
「それだって、あたしは自信ないけどなあ」
「そうでしょうね。そんなことに自信を持っていたら、その人は一度反省した方が良
いと思いますから」
出典:乙女はお姉さまに恋してる 櫻の園のエトワール
コメント:
終盤の薫子と初音のやりとりです。
気に入ったのは最後の初音のセリフですが、それだけだと意味不明なのでその前も記載しました。
これより前に由佳里から「初音も言うようになったわねぇ」とか言われてるんですが、
これを見てもホントにそう思います。

その58
チャド
「ああ、ちょいと花の礼をね。間に合ってよかった」
出典:君が呼ぶ、メギドの丘で
コメント:
短いですね。ゲームを終盤までやってないとなんのことかわからないと思います。
シンプルだけどかなり重い意味を持っていることとネタバレ対策も兼ねてこのセリフだけにしました。
チャドは割りと序盤からかなり気に入ってたんですが、まさかこんな間柄だったとは。
途中から薄々はそうかなと思ってたんですけどね。主人公もそんな感じだし。
その関係がわかると、このセリフとそれを言わせる元のイベントがとても感慨深いものになります。
○○が○○から花なんてもらってしかも不器用な手つきで服につけてもらったりしたらもうねぇ(笑

その57
めぐみ「プロプロって、プロがなんぼのもんかね。歌はプロしか歌ったらいけんかね。
    あたしはプロになりたいだけで歌ってきたわけでないけん。康太と俊と3人で
    歌ってきたんだが。楽しく歌ってきたんだが。なんも知らん田舎の高校生だと
    思って、バカにして」
石橋 「落ち着け」
めぐみ「あたしは歌が好きだけん。あたしが歌って一人でも二人でも喜んでくださったら
    生きとってよかった、幸せだと思えるが。その瞬間、あたしも康太も俊も
    その人と繋がっとるけん。心と心が繋がっとるけんね」
出典:NHK連続テレビ小説「だんだん」
コメント:
神第一週を見返してたらなかなかいいシーンがあったので載せました。
第五話の出雲大社でのめぐみと石橋のやりとりの一部。めぐみの渾身のセリフ。
そういえば石橋は最初めぐみの歌を聴いて「ここ(胸)に響いてこない」とは確かに言ったけど、
その前に「歌は上手いけど」って言っていた。一応上手さは評価してたのか。

その56
一子
「いいですか…? この魔法が掛かったら、由佳里ちゃんは一目散にお姉さま
 のところへ走っていくのです……それで、ちゃんと云うんですよ…『あな
 たが好きです。大好きです』って………ね?」
出典:処女はお姉さまに恋してる
コメント:
現時点でこのゲーム中で多分一番好きなセリフ+シーンなんですが
ネタバレを見ちゃってたせいで感動が多少薄れました。
まあ↑こういうことを書きたくてすぐ変えたんですけどね。

その55
瑞穂
「……そうね、僕もまりやにひん剥かれたりとかしてなければ、遠慮してあ
 げても良かったんだけどね?」
出典:処女はお姉さまに恋してる
コメント:
このライターの書いたセリフ結構ツボにきます。

その54
「草は使わない」など、縛りプレイもできますよ。
出典:「風来のシレン3」スタッフインタビュー
コメント:
いやー、笑わせてもらいました。縛りプレイなんてプレイヤーが勝手にやるもので、
ゲーム自体にそういう機能がついてるわけでもないのに……

その53
「明日の最終回もお楽しみに」
出典:NHKの朝のニュース
コメント:
朝ドラ「ちりとてちん」が終わった後のニュース番組で、キャスターの森本健成氏が言った言葉。
朝ドラの直後のキャスターに関してはいろいろあったけど、朝ドラについて直接言葉を発するのは
初めてじゃないかな?
まあ私の知る限りでは初めてです。
あまりにもびっくりしたので載せました。というかもう1週間経ってるんだけど…。

その52
シルファ
「パパパンツの色は関係ないのれす!!」
貴明
「そうなの?」
シルファ
「真面目な顔して尋ねるな、なのれす!! パン
 ツの色が白れも黒れも、ちゃんと仕事するの
 がいいめいろろぼれす!!」
出典:ToHeart2 Another Days
コメント:
勢いで上のに変えたもののやっぱりキャラ的にはちゃるより
ミルシルの方がいいので、名言集から探しましたw

その51
ちゃる
「私はなにがあっても、よっちの味方。誰を敵
 にまわしても……」
出典:ToHeart2 Another Days
コメント:
わずか1日で変えさせるとはすごいわ。「誰を」ってことはこのみも入ってるんだからね。
さすが幼稚園からの付き合い、このみとは年季が違うんだってのを見せ付けられました。
ちなみに日記でちゃる株急上昇と書いたのはこれを見るより前です。

後になって冷静に考えて見ると「誰を敵に回しても」の「誰」の主体はよっちなのかな?

その50
シルファ
「ぐれるもん! ぐれちゃうもん。タバコ吸っ
 て、んこ座りして、立ち食いそば食べちゃう
 もーん!!」
出典:ToHeart2 Another Days
状況:
イルファに説教されて変貌…というか本来の性格に戻ったときのシルファのセリフ。
なぜに立ち食いそば?

その49
「順ちゃんが情に厚くてかわいいことぐらいあんたに言われんでも知っとるわ」
出典:NHK朝ドラ「ちりとてちん」
コメント:久しぶりのゲーム外から。
順子からできちゃったことを聞いた後、順子についてふざけたことを言う友春に喜代美が言い返したセリフ。
このドラマでは一番お気に入りっぽいです。

その48
「なるほど……」
「聞けば聞くほど、あなたのおっしゃるとおりだ」
「強制収容所に入れられた中年の女を救うため、すべてを投げ打つなどおぞましい」
「豪雨のなか、大勢の武器を持った男たちに囲まれ、女を救うどころか、一歩も進むことができない」
「せめてにっくきあなたを殺せたとしても、その先に待っているのは、確実な死だ」
「時期を待つべきだ。犬死に意味はない」
「頭のいい私なら、わかるはず――――――だと?」
出典:車輪の国、悠久の少年少女
コメント: 前のがいまいちだったのでさっさと変えました。
車輪FD阿久津編のラストのアリィに対するとっつぁんのセリフです。
この後、
「そこをどけ、豚ども!」
「――私はこれから、最愛の人に、逢いに行かねばならんのだ!」
と続き、世間的にはその部分の方が人気は高いようですが、私は今回挙げた部分の方がなんか好きです。
やっぱり若本ボイスはいいですね。

その47
まず ドルーアと同盟して
アカネイアを滅ぼし そのあと
グルニアのカミユと手をくんで
ドルーアを つぶすつもりだった
出典:ファイアーエムブレム 紋章の謎
コメント:
うわ、1年以上ぶりの更新ですね。
FE紋章で最高に好きな男キャラ、ミシェイルのお気に入りセリフです。
記載した4行の文章を読むとあまりパッとしないんですが、下の2行で完全にやられた記憶があります。

その46
「ケンちゃんがぁっ……!」
「ケンちゃんが、ここにいるのにぃっ!」
「怖くてっ! 自分が情けなくて! 思ってることも伝えられなくてっ!」
「さわったら、さわられたら、ダメなのに、好きになったらいけないのにぃっ……!」
「それでも、それでも、そばにいてほしいんだよぉーっ!!!」
出典:車輪の国 向日葵の少女
状況:第四章夏咲シナリオクライマックス。BGMはもちろん『溶解』
最初は灯花が好きだったんですがちょっとウザく感じてきて、逆にあまり好きじゃなかった夏咲がいいと思えてきました。キャラよりもシナリオかな。
(後日付け足し)やっぱり夏咲はもう一つでした。総合的に見てさちが一番ですね。

その45
ありがとうという言葉が
いくつも舞っている

あたしもひとつ飛ばす
無茶なことをする姉と
ついでにあのバカにも

ありがとう……
出典:ToHeart2 (XRATED)
備考:愛佳シナリオエンディング前のテキスト。
愛佳も郁乃も特に好きなわけではないんだけど、
この文章だけはささらの可愛さを凌駕するほど気に入っています。

その44
「うー! 一緒に行ってくれないなら、ここ
でしちゃうもーん!!」
出典:ToHeart2 XRATED
備考:私、幼女には興味ないんですが、まあ外見が大人なんで大丈夫ですよね(笑

その43
ささらの可愛さは異常 でおk?
出典:ToHeart2 XRATED(?)
備考:某所のささらスレで言われまくっている言葉。

その42
「やあやあやあ 遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ!
 始祖エクレールの名と己が命かけてこの戦いに勝利を誓う!
 我は魔法帝国シエンツァ 第127代帝位継承者
 カリタ=デ=テスタヴェルデ=メロヴィ テネレッツァ!
 いざ、参る!」
出典:テネレッツァ
状況:ラスボスとの戦闘で以前「あれ、ちょっと恥ずかしくない?」と言っていた先祖伝統の名告(なのり)
を上げるテネレッツァ。黄色に変化した髪と共にかっこいい!

その41
「優ちゃんの本当の気持ち、僕の胸だけに閉まっておくよ」
出典:NHK朝ドラ「ファイト」
状況:不幸続きのこのドラマの中でも、ヒロイン優の最大の不幸ともいうべき出来事に関する旅館の旦那隆行のセリフ。
琴子が結婚相手として連れてきた太郎の話を優から聞き、優が太郎を好きなことに気付いた隆行が、優に言ったセリフ。

その40
神々よ、人の命をもてあそぶな。
お前達の作ったものだからと
いって、お前達が自由にしてい
いわけでは あるまい。
出典:ロマンシング サガ ミンストレルソング
状況:エンディングでの巨人の長のセリフ。

その39
「あたし、すごい秘密を知ってるよ」

「でも、それはずっと秘密」
出典:ToHeart2
状況:由真エンド間近の由真の意味深なセリフ。
『秘密』の意味が分かると、このセリフとこのシナリオがさらに味わい深くなります。

その38
始まりと終わり 告げるチャイムが 遠くで響くよ♪
出典:ToHeart2
状況:エンディング曲「ありがとう」の歌詞の一部。
ここの手前の間奏が、個人的にこの曲の最高の部分です。
ゲーム内のエンディングでは、この部分でクリアキャラの思い出深いセリフが2つ表示されますが、
その辺りの演出もなかなかよいです。

その37
「武が……サリーのところに行っちゃった」
出典:月光ゲーム
状況:ゲームではなく有栖川有栖の小説です。
本編の最後のテキストで、ネタバレなので詳しくは書きません。
このセリフを発した美加が結構好きです。

その36
フローラ「あんた ぼやぼやしてないで
お茶でも 入れてよ!」
出典:PS2版DQ5
状況:フローラと結婚後、サラボナの防具屋で「はなす」コマンドで聞けるセリフ。
青年時代前半限定。後半では聞けない。
ここの防具屋はおくさんの方が店に出ていて旦那は家事をしているのだが、
おくさんに話し掛けると上のセリフを発する。
その後仲間のフローラに話すとそれを真似して上のように言ってくれるw
実際はその後「…なんて私には言えないセリフですわ」とか続くのだが。
青年時代後半になると、その店の旦那の漢が上がって亭主関白になるので、聞けなくなってしまう。残念。
テルパドールの訓練場やエンディング中のサンタローズの武器屋のセリフ後にも
フローラのはっちゃけたセリフが聞けるので興味のある方は聞いてみましょう。

その35
「ふうん。
魔法の粉は幻の木から作られる。
変な話だねえー。
幻かよ!!
て誰も突っ込まないのかなあー。
突っ込んでやれお前」
出典:D→A:BLACK
状況:オマケシナリオで噂話に対する恵都先生のセリフ。
「幻かよ!! て誰も突っ込まないのかなあー」の辺りが結構ツボ。

その34
「馬鹿! 大馬鹿者!
 いつか言っただろうが!
 お前が他の連中を思っているほど、他の連中がお前の事
を思ってくれるわけなんかないんだぞって!!」
出典:Routes
状況:立田七海シナリオ終盤の涙腺のスイッチ。
   関西弁なら
   「アホ! ドアホ!
    いつかゆうたやろが!
    お前が他のもんをおもとるほど、他のもんがお前のこと
    おもてくれるわけなんかないんやって!」
   「そやけど……
    そ〜いちさんは、その後、どっかにきっと……そない
    な風におもてくれはる人がおるかもしれへんってゆうて
    くれたから……
    ウチ……めっちゃうれしかったから……」

その33
理乃
「三崎君! 問題を起こしちゃダメざます! ハンコはあげられなくなるざます!」
出典:Lost Passage
状況:久しぶりの爆笑ネタ。沙雪ごめんな、2日ほどで変えちゃって。またそのうち戻すから。

その32
沙雪
「わあ。観月ちゃんのはちゃんと覚えてるのに、沙雪のは忘れてるよ!」
出典:Lost Passage
状況:沙雪の誕生日を忘れてたシーン。すねてる沙雪よすぎます。
年上キャラや、(同学年とはいえ)大人キャラが2人もいる中で、
年下の駄々っ娘キャラに萌えてしまうのはなぜだろう。

その31
武  「なあ、つぐみ……」
つぐみ「…………」
武  「アルキメデスの原理って知ってるか?」
つぐみ「えっ」
出典:Ever17〜the out of infinity〜
状況:泣きまくりですわ。武かっこよすぎ! 浩之以上!
一応ネタバレなので背景色で
重くて沈んでゆく潜水艦からつぐみを助けるために自分だけ出て行こうとする武。
武のしようとしてることがわかって何が何でも引き止めようとするつぐみ。
そのつぐみを油断させて振り切るためのセリフがこれ。

その30
ほのか「あ、笑った! 私が怒ってるのに、笑ったよね!」
耕平「笑ってなんかいないよ」
ほのか「笑ったよ! ひどいっ!」
出典:センチメンタルグラフティ2
状況:ほのかシナリオハッピーエンドエピローグ。
水着での撮影は恥かしいから嫌だとすねてるほのかを見て、可愛いと思い笑みをこぼす耕平。
すねて「知らないっ!」とか言う女の子ってたまりませんな(爆)

その29
健二「好きだ、先生…」
冬佳「駄目よ、片瀬君。こういう時は…」
冬佳「冬佳、って呼んでくれなきゃ…」
出典:DC版みずいろ
状況:DCで追加された冬佳シナリオのクライマックス。

その28
沙夜 「みなさん、もっと練習してください。このままじゃCD出せませんから」
桃太郎 「容赦なく厳しいなぁ。まるでちゃぶ台をひっくり返しそうな勢いだぜ。
    ちゃぶ台クラッシャー沙夜と呼んでいいか?」
沙夜 「いい訳ないですよ!」
出典:MissingBlueキャラクターCD05 桃太郎一派見惨!
状況:「いいですよ」って言ってくれよ、沙夜。
   ってそうしたらツッコミ役がいなくなるか。

その27
シーナ「自分のために……戻ってきたの」
功 司「自分のため?」
シーナ「歌も、大事だった。絶対に捨てられないと思ったわ。でも……」
功 司「……」
シーナ「それよりも大切なものがあるって気づいたの。だから、戻ってきた……」
出典:MissingBlue
状況:シーナトゥルーエンド。ノーマルエンドを先に見ていると泣けます(w

その26
「う〜ん かぐわしい香り。」
「……ってよく見たら
 馬のフンじゃないのよ!」
「あなたたちは オニです!
 人をコケにして 楽しむなんて
 あんまりですわ。」
出典:DQ7
状況:メザレのメイドにアイテムを見せるときに「うまのふん」を選ぶと言われるセリフ。

その25
さつき「……私、二年の神無月さつきといいます」
亮司「……どっちかにしとけ」
さつき「……」
亮司「……」
さつき「……ほっといてください。この名前、気に入ってるんですから」
出典:CHEERIO!
備考:しばらく意味がわからなかった(汗

その24
「アタシ、ホンマは関西の出身なんですよ。そやのに、事務所の担当さんに
最初のプロフィール公開で『出身地、神奈川。山の手に在住のお嬢様』とか、
無茶苦茶なウソを書かれたんですよ。こんなん滅茶苦茶でしょぉ?」
出典:ALL ONE'S LIFE
状況:ワラタ(爆 いいですねぇ、関西弁(声つき)。

その23
『あやめのため…』
『俺は…その名を持った者の為に…』
出典:銀色
状況:迷ったけど、これにしときます。以上(マテ

その22
「本格的に目ぇ覚まして見る〜?」
出典:みずいろドラマCD
状況:あまり日和を晒しておくのもどうかと思い変えました(ぉぉ
   雪希姿の清香が健二を起こした後、健二に清香を馬鹿にするセリフを言われて返したセリフ。
   この力の入った(怒りのこもった)声がたまらん(^^。

その21
日 和『日和だぁ〜しゅっ!』
とてとてとて…
出典:みずいろ
状況:幽霊かどうか確かめるために日和が壁に突っ込んでいくときのへっぽこ掛け声。

その20

「ははは、まぁそう言わずに、とっとと大学へ行って戻ってこい。
 ひとり分のポストくらいは空けといてやるから」
出典:鈴がうたう日番外編(ばらえてぃたくちくす)
状況:いやぁ、紫姉さんいいですよ。私が気に入る要素満載のキャラなのに
   今までそうでもなかったんだけど、この一言で撃沈!(ぉ
   って全然状況説明になってない…
   ちなみに「むらさき」じゃなくて「ゆかり」と読みます。

その19
「ねえ、桑原先生?」
「一度だけ…昔みたいに呼んでも、いいですか?」
「ふふっ、一度だけですよ」
「…だいすきだよ、ゆうちゃん」
出典:鈴がうたう日
状況:すずエンディングでのやりとり。
   詳しいことはネタバレだから書かないけど、もう最高!
   いやもう鈴うたやった人なら絶対泣くでしょう(いいすぎ!)

その18
岡田
「いえいえいえ!もうなんつーか、蛍姉様とギター…最高っすよ!!」
出典:鈴がうたう日
状況:朝顔海岸に泊まりに行って夜岡田がギター弾けるやついないかと言ったとき
   他の皆は全滅で蛍だけが少しなら弾けると言った後のセリフ。

その17
奈津美「仕事と正之を天秤にかけれるわけないでしょうが」
出典:I'm... 〜 心の向こう側に 〜
状況:またI'mですねぇ。
   正之が風邪引いたときに仕事休んで世話してくれた奈津姉の言葉。

その16
さくら「でも…、私はどんなに正之さんにそっくりな
    方が居ても間違えませんよ…」
正之「え、どうして?」
さくら「…正之さんですから」
出典:I'm... 〜 心の向こう側に 〜
状況:正之の「影」が現れ、他の人はそれを正之だと思っていたが、さくらだけは間違えなかった。

その15
光岡「きよみ……まさか、死ぬ前にお前の声が聞けるとは…
…思ってもみなかったぞ……」
きよみ「そんなっ、わたしの声でよければ、いつまでも聞いて
ください」
出典:誰彼
状況:生き返りはしたが感情を失っていたきよみが蝉丸と光岡の戦いで目覚めた場面。
   前にパパ薙のある人がTHのマルチはDVDなどではなく浩之の愛で感情を
   取り戻すのでないと認めないと言ってたのを思い出してしまった。

その14
舞「このまま去るもよし、丸腰で抗うもよし。その場合の無事は保証できないけど」
佐祐理「邪魔かな? 佐祐理」
舞「邪魔」
出典:Kanon(CDドラマ)
状況:祐一と舞の剣の稽古に加わりたいという佐祐理と入れたくない舞とのやりとり。
   佐祐理も舞も相手の気持ちを理解していることを表す一場面。

その13
夏「こんな感じかな?」
轍「良し、いい感じだよ」
夏「当然よね? モデルがいいもん♪」
出典:風雨来記
状況:夏をモデルに撮影をした後の轍の「いい写真が撮れたよ」とかなんとかに対する夏のセリフ。
   いやぁ、このセリフにはまりまくりです(^^
   吸い出して警告音にでも使おうかな。
   名場面というより気に入ったセリフって感じですが。

その12
「轍さん…それ嘘です」
「嘘は…良くないんですよ?
心が壊れちゃいます」
 ・
 ・
 ・
「もしかして、私、口説かれてます?」
冬ちゃんもいいね
出典:風雨来記
状況:心光展で賞を取れるような記事を書けるんだろうか?
   オヤジのように『最高の笑顔』を撮ることができるんだろうか?
   と悩んでるのを隠してたら冬に言われたセリフ。
   色が変わってるところは少し後の冬のセリフ。笑ってしまいました(^^
   ネタバレっぽいのでトップでは隠してました。

その11
明日菜
『このお話をハッピーエンドにしたいんですけど、よろしいですか?』
出典:果てしなく青い、この空の下で・・・。
状況:これも名場面というわけではないのだが、大笑いしてしまった。
   明日菜ハッピーエンドで明日菜からの手紙に書いていた文。

その10
文乃
「私、農作業をするの? いえ、するのよね・・・」
文乃、反則すぎ…(謎)
出典:果てしなく青い、この空の下で・・・。
状況:これは名場面とはちょっと違うのだが、なんか面白かったので。
   文乃シナリオエピローグで正士が村を出ないと言ったときの文乃のセリフ。

その9
岩本「だがな、千恵。
自分がどんな不幸を味わったとしても、他人を
巻き添えにする言いわけにはならないんだ…」
ケンいいっすねぇ(^^
出典:センチメンタルグラフティ2
状況:サウザンブラックを解散させたときの千恵の気持ちはわかるが、
   それでも許すことのできないケンのセリフ。

その8
耕平「イノセント・アイ…君の名づけ親が
来てるよ…
いいところ、見せような」
選択肢によっては耕平が名付け親なんだけど…
出典:センチメンタルグラフティ2
状況:ほのかに避けられている耕平がなんとかほのかの気持ちを自分に向けようとした場面。

その7
祐一「さぼりかい、お互いデキが悪いな」
美汐「この機会を見過ごすほうが人としては、不出来でしょう」
真琴シナリオいいなぁ
出典:Kanon
状況:2度目の高熱の後の真琴と結婚式を挙げるためにものみの丘に
   行こうとしているときの美汐とのやりとり。

その6
「だからヤツが…ヤツの心が、お前の手の届かな
い所に逝ってしまいそうだと感じたのなら………
 そうなってしまわないように、祈っていてやれ
と言っているんだ」
高杉響子萌えの本領発揮!(爆)
出典:久遠の絆 (再臨詔)
状況:悠利を巻き込むなという響子に対し、武が響子にできることを教えたセリフ。

その5
「わた…し…を……さがして、たかひさ。
 なんども…なんども…繰り返し……繰り返し……
 罪のゆるされるその日まで………
 こうして、貴方を愛して死んでいく私に……
 逢いに…来て………」
「行くよ、いくよ……
 例え星の列びが変わるほど、時を隔てても。
 必ず、君に逢いに行くよ……
 そしてその時こそ、君を必ず守ってみせる」
やっぱ久遠やるとこれしかない!
出典:久遠の絆 (再臨詔)
状況:「久遠の絆」の始まりともいうべき最高の場面の1つ。
   再臨詔ではこの後の螢のセリフが変わっている(笑)

その4
「……とりあえず、根性で箱は死守したよ。
あたしは受身が取れなかったけど……」
でも結花かなつみ〜!
出典:まじかる☆アンティーク
状況:自分の身を挺してまで商品を守ったスフィー。

その3
【朱鷺子】大丈夫、解ってるから。
【冴子】あ、あら。ずいぶんと強がりなのね。
    (中略)
【朱鷺子】なんと言われても平気よ。
     遊也さんは、そんな人じゃないもの。
     私、遊也さんを信じているわ。
出典:みちのく秘湯恋物語kai
状況:4日目の宿で冴子と遊也がやばそうな雰囲気になっているのを
   目撃した朱鷺子の言葉。

その2
「ほんとうに悲しいときはね、泣いたって構わないのよ」
「おかあさん、怒らないよ」
  ・
  ・
  ・

「うああああぁぁぁぁーーーんっ!」
でも雪ちゃんが一番!
出典:ONE〜輝く季節へ〜
状況:繭シナリオエピローグ。
   みあに最後に泣いたのいつ?って聞かれたときの回想。

その1
「次郎衛門のことは知らないが…」
「…柏木耕一って奴のことなら、よく解るよ」
「…そいつが、この世で一番愛している子の名前は初音っていうんだ」
でも梓の方が好き
出典:痕〜きずあと〜
状況:次郎衛門はリネットと結ばれた後もエディフェルのことを考えていたので、
   耕一もそうなんじゃと危惧する初音に耕一が言った言葉。


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