不定期日記(平成19年)

12月18日(火)
うわ、2ヶ月ぶりの日記。
高校駅伝の予選の結果を見たんだけど、兵庫の県大会では西脇工業が須磨学園に勝ってるのに、近畿大会では須磨学園が勝っている(まあ西脇工業にしてみれば地区大会で勝つ必要はないので抑えたという見方もできなくはないけど)。
今回が記念大会なら面白かったのに残念。
でも兵庫はずっと西脇工業と報徳学園の2強だと思ってたのに須磨学園が出てくるとは驚いた。女子の活躍に触発されたか?
他県のタイムと比較する限り、今年は期待できそうだ。女子も強豪が競ってて面白そうだし。

10月19日(月)
昨日の東京国際女子マラソンを見逃した。
でも結果を見ると、別に見なくてもよかったと思った。
野口は強すぎます。北京で金も夢ではないでしょう。

来年の大阪、名古屋での主な出場予定選手を見たが、野口の今回の記録、内容および実績に勝てそうな選手はいないから北京出場はほぼ決定でしょう。

土佐が内定で野口もほぼ確定となると、残り2大会で枠は1となるわけだが、名古屋の出場選手はレベル的に厳しいと思われ、実質大阪の坂本直子、原裕美子の一騎打ちになるんじゃないかなぁというところでしょう。(注1)
高橋尚子がまだ出場レースを決めてないようだが、確か前に原に負けていたと思うのでその後の成長力を考えれば大阪に出たらまず負けると思うので、五輪出場の可能性を残すには名古屋で優勝しかないでしょう。

大阪の坂本、原の対決は見ものだなぁ。絶対に見逃さないようにしないと。

(注1)
ただアテネの選考会のときのように、大阪まででほぼ決定、名古屋は問題外と見られていたのが大逆転したという例もあるので油断は禁物(←何の油断だ)

 8月25日(土)
陸上選手の福士加代子がマラソンに転向するようです。
来年の大阪国際に走って北京を狙うとか。
初マラソンは高橋尚子でも7位だったから見ものですね。

アクアプラスから残暑見舞いのハガキが来たんだけど、いつもと違って地味な絵柄だなぁと思ったら、端からはがせるようになっていて中にはちゃんとしたイラストが描かれていた。しかもTtTのPS3移植っぽい情報もあり。
家族と同居してる人のためにどんな会社かわかりにくいように対策したんでしょうか。
ねこねことかだとかなり前からやってたけど。

「レコン」病がなかなか治らず「ドラクエソード」に手をつける気にならないので、「車輪FD」の続きやり始めました。(まだ終わってなかったのかよ)
途中だった璃々子シナリオはスキップ気味でさっさと終わらせ、灯花編へ。
やりとりが結構楽しいです。璃々子編ではいじられるのが主人公だったのに対し、今度はいじられるのが灯花、いじるのが主人公になってるためでしょうかね。磯野とかは結構好きなんですが。

 7月31日(火)
「レコンキスタ」の3章の位置付け的なものがわからない人がいるのかなと思って私の考えをちょっと書いてみようかなと。
1章の各ルート(2×2=4つ)と3章のトゥルールートはすべてパラレルワールドだと思います。
1章ではまず視点が選ばれ、その後主人公の行動が選択されていく。その結果としてあの4パターンの結末に導かれる。
3章にも選択肢がいくつかあり、間違ったの(?)を選ぶと「continued to "Ask, and it will be given to you"」と出ます。これは「『求めよ、さらば与えられん』へ続く」という意味なので、そこからは1章のルートに合流するということでしょう。
3章で汐見と上条が最良の行動をした場合のみトゥルールートへ進めるということですね。
最初は3章をプレイしていて、ベースがどのルートになってるのかわけがわからずこんがらがってましたが、上に書いた英文の意味が理解できて選択肢の存在意義もわかったとき、霧が晴れました。そういうシナリオ構成的なものもうまいこと作ってありますね。
あー、考えていることがちゃんと書けたのか、読んだ人がちゃんと理解できるのかもわからない…
やっぱりこういう説明って難しいわ。

スタッフルームである有名な方が、「無難にキャラ主導型にしとけ」とか書いてるんだけど、1回解散したメンバーがまた集まってそんなことして何になるんよ、チャレンジあるのみじゃないの?
普通の学園モノとかキャラ主導型とかはどこにでもありふれてるから全くやりたいと思わないのよ。
そういう意味でこのところやった2本のエロゲ「車輪の国」と「レコンキスタ」は当たりだった。
「車輪」はWeb上での評価で買い、「レコン」はOHPの紹介でピンときて買ったけど、自分の直感も捨てたもんではないね。

 7月30日(月)
「レコンキスタ」のトゥルーエンドの曲「声が聴こえる」、これ曲はいいんだけど、歌はへたくそだなぁ。
「しきわら(屍姫と羊と嗤う月)」のエンディング曲を思い出したよ。
下にも書いたけど、このゲームはいい曲が多い。「葬送曲」「Reconquista」「結婚行進曲」が特に素晴らしい。
「葬送曲」はゲームやってない人が単独で聴くとどんなもんかわからんけど、ゲームのクライマックスシーンプレイしながら聴くこの曲はマジでしびれる。通常エンドのエンディング曲にもなってるけど、シナリオ中にかかるときの方が泣ける。

 7月29日(日)
「レコンキスタ」オールコンプ。
のめりこんだゲームはいつもそうだけど、終わってしまうとさびしいですね。
全体的にいい出来でした。曲は申し分なく、シナリオもよく、システムも基本的な機能は備えておりバックログでの音声再生もあって快適でした。誤字が多い以外は。
3章のエピローグでは、もう少し信哉と詩菜を出して欲しかったとは思った。
大変気に入った作品ですが、「コットンソフト」の他の作品をやるつもりは今のところありません。

プロ野球、阪神−横浜戦、関本ようやく今期初ホームラン打ったー!

参議院選挙は自民がボロ負けだけど、なんか自民側はこうなるのを狙ってたんちゃうか?
いやまあもちろん負けるのは厳しいけど、所詮は参議院の半数改選やからな。ここで少々負けたぐらいで政権が大きく揺らぐわけじゃない。衆議院総選挙なら別だけど。
だったら今回の選挙でボロ負けしておいて国民の反感を霧散させようという魂胆じゃないんだろうか。

 7月25日(水)
「レコンキスタ」麻咲シナリオ終了。
ようやく別Chapterが出てくれました。
麻咲はキャラはいいんだけど、シナリオは並〜上の下レベルだったかな。
キャラについては最初は漠然とよさそうな気がしてて、そのうちCVが「みずいろ」の進藤さつきと同じなのに気づき、性格もどことなく似てて、ヘアバンド(リボン?)をしてるところまで同じ(CV以外はTH2のよっちにも通じる)とくればまあ当然かも。
麻咲母のCVは誰だろう? 青山ゆかり嬢っぽい気はするんだけど。北都南嬢がメイン親子3代やってて青山さんがサブキャラの田村のみとも考えにくいし。

 7月23日(月)
金曜の朝から出張で1泊して帰りが土曜の夜だったので、「レコン」はあまり進まず。
年表、Sub Episodeを見て、詩菜シナリオの選択肢潰しをして、ようやく麻咲ルートに入ったところ。(入るのに結構苦労した)
前回の日記で詩菜シナリオ終盤が神とか勢いで書いたけど、選択肢潰し時にもう一度見てみるとやはり神だった。
ちなみにOPテーマの「Reconquista」も神曲だということに気付いた。最初はオルゴールバージョンがいいなと思ったんだけど、OPと同じ曲だったようで。
この曲の歌詞とこれまでのシナリオでゲームのタイトルやテーマが見えてきた。

神シナリオといえば、「こみっくパーティー」の詠美シナリオを絶賛してた人がいた気がする。
少し前にpeercastで「こみパ」の詠美シナリオのプレイ配信を見て思い出したんだけど、確か詠美シナリオでよかったよね?(って誰に言ってるんだ)

 7月19日(木)
「レコンキスタ」詩菜シナリオ終了。
中盤ぐらいまではぐだぐだ感があったような気もしますが、終盤は自分的には神クラスの出来でした。
男女間の感情の移り変わりにしても昨今の安っぽいツンデレ系シナリオ(失礼)とは違い、そこへ至る経緯がしっかり書けてるし、最後の「禊ぎ」に関しては真帆子ルートのような都合のよい展開ではなく「こうじゃなきゃ」という、私が真帆子ルートでも望み今回もまた望んだ展開であってくれたのが最高によかった。
(そしてこれまた「奇跡」とかで簡単に人が生き返ったりする結末じゃなくてよかった)
まあ真帆子ルートのハッピーエンドに比べて結末は悲しいんですけどね。
エピローグの最後の真帆子の「もしも〜だったら?」の質問にyesっぽい返答をしたことだけがちょっと不満かなという程度です。
(もう一度見てみたらyesってわけでもないか。すごい曖昧…)

 7月 5日(木)
「レコンキスタ」真帆子ルートクリア。
長かった。昨日、一昨日あたりから「今日は終わるか、今日は終わるか」って感じだったのに、今日までずれこむ始末。
「Ever17」みたいな叙述トリックはなさそうですね。ちょっとだけ期待を裏切られました。
まあ出来自体はそこそこいいんですけどね。ところどころにねこ臭が漂う以外は(ぉぃ

 7月 3日(火)
今日会社でタイムカード見てたら、「河野春美」っていう名前の人がいました。
社員じゃなくて下請けか派遣ですけどね。
でも「ToHeart2 Another days」は発売日未定。

 7月 2日(月)
土曜日に「レコンキスタ」1回目終了。槙野ルート(ヒロイン側は暮葉ルートなのかな?)。
純粋な1回目はバッドっぽいノーマルエンド(?)で、最後の選択肢を変えたらスタッフロール付きのエンディングが見れました。
ストーリー、シナリオ構成、システムともに結構うまくできてると思います。
土曜の夕方から帰省したのであまり進められず、日曜に戻ってきてから少し終盤の選択肢潰しをして、2回目開始。
主人公をどっちで行くか迷った。槙野ルートを煮詰めるか信哉ルートで別方面の展開を一気に取り入れるか。
信哉寄りで進めながらなおも迷ってたが、そのまま進めることに。

 6月26日(火)
「レコンキスタ」は主人公キャラが二人いるんですが、この二人の視点が頻繁に入れ替わって結構うざいです。
話にのめりこんできたところで視点が変わったりということがよくあるので。
このシステムを利用したトリックがあるんだろうなぁ。
年表とかあるし「Ever17」や綾辻行人の「水車館」みたいな感じかな。

 6月24日(日)
コットンソフトの「レコンキスタ」を始めました。
ゲーム紹介を見てたらなんとなく「Routes」を思い出したというのがきっかけです。
「車輪FD」は璃々子シナリオがあまりにもつまらないのでしばらく休止してて、今週気を取り直してちょっとだけ進めたという状況。
でも「レコンキスタ」やらないとねこねこの「スカーレット」と同様積んでしまいそうなのでそっちをやり始めました。

 5月23日(水)
結構久しぶりの日記だ…。
来年から高校駅伝の1区で留学生が使えなくなるようです。
前から留学生が入ったタイムは参考記録的な扱い(通常は高校日本記録とか呼ぶが留学生入りでは高校国際記録とかになる)だったが、ついに1区で使用禁止になるんですね。(使用って物かよ)
でも中途半端に制限するなら完全禁止の方がいいようにも思います。
1区が最長区間とはいえ、(特に男子の場合)他にもそれなりに長い区間はあるし、また不満が出てこないとも限らないのでは。
それと来年からということは次回(今年の12月)はまだOKでその次からになるんですね。

 4月11日(水)
「車輪FD」はだらだらとやってます。
先日さちシナリオをクリアして、今は璃々子シナリオに入ったところ。
国家との闘いに関する話を期待してたのに、どうでもいいような内容ですね。
夏咲シナリオみたいにこんなのが最後まで続いて申し訳程度に闘いネタ入れるだけなら萎え萎えですよ。
そういえばさちシナリオで気になったこと。南方の浅黒い肌の人を異民って呼んでたけど、外国に行ったんなら自分らも異民やんと思った。

 3月 8日(木)
えりは全員クリアしないと見れないと聞いてたのに選択できたからやってみた。
話の最後まで行ったんだけどCGも埋まってないしHシーンもなし。まだ別のパートがあるみたいですね。

 3月 7日(水)
「法月編」終了。
全体的にはまあよかったんですが、法月アリィと阿久津将臣の罠張りと裏かきの勝負が陳腐すぎる印象でした。
ストーリーの流れが「向日葵の少女」と同じせいもあるかもしれないが私でも簡単にネタが読めるような展開はダメでしょ。
森田の牢獄脱出の場面で最高に驚かされただけにちょっと残念。
残った見るべきポイントは、まなのその後と南雲えり編ぐらいか。

 3月 4日(日)
出張と休日出勤で忙しい。
ようやく車輪FD「法月編」始めました。

 2月25日(日)
車輪FD、夏咲編終わりました。相変わらずスローペースです。
長い割りに中身は薄かったですね。Hシーン3回とか… 本編では見てないのに。
メインディッシュは後に残しとこうかと思ったけど、もう待てないので法月編(阿久津編)やります。

 2月22日(木)
「車輪の国 悠久の少年少女」始めました。
最初はとりあえず夏咲あたりやってみます。

 2月20日(火)
しばらく情報を絶っていたので知らなかったが、「ToHeart2 Another days」に河野はるみというキャラが出るんですね。
ミルファそっくりですよね! よっちもシルファもメインキャラとして登場するみたいだし。
うれしい限りです。Leafさん最高!
1つだけ言わせてもらうと菜々子はいらん。

現時点でのTH2キャラランキング
よっち、ミルファ>由真、ささら>>>優季、イルファ、シルファ>>>>>>>>玲於奈、薫子、まーりゃん>>>>>>>>>>>愛佳、春夏、花梨、るーこ>タマ姉、ちゃる>このみ、珊瑚、瑠璃、カスミ


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